6月16日(月)の晩ごはん
・さばの味噌煮
・そらまめとカボチャのかきあげ
・トマトと青じそ
・みそ汁
・雑穀いりご飯
トマトやナスなど夏野菜に、青じそを合わせるとおいしいですよね。
でも夫は青じそが大の苦手。
「食べられるようになりたい」と、何度か挑戦してくれたのですが、
そのたびに涙目になって吐き出す様子をみて、食わず嫌いじゃなく
本当に苦手なんだなぁとあきらめました。
たまに自分のぶんだけ青じそ、夫には細ねぎと別にして作ったり
しますが、それも面倒くさいので、我が家の食卓にはなかなか登場しなく
なりました。
最近になって、てんぷらなら少しは食べられるらしいと発見しました。
ちょっとずつ慣れていって、そのうち生でも食べられるようになって
くれたらいいんだけどな。
息子は今日、トマトと一緒にほんの少し食べさせたら、とくに嫌がり
ませんでした。
梅干しづくりに初挑戦です!
「村上昭子と杵島直美の漬物じょうず」NHK出版
を参考に。
ホーローの容器は直径21センチの深型を用意しました。
梅の量は2キロ。黄色く完熟したもの。
まずは、失敗が少なく作れるという塩分15パーセントで
やってみることにしました。
2キロの梅に対して、塩300gです。
少し水につけてから、よく水分をふき取って竹串でへたを
取り、容器に塩と交互に入れてから焼酎をふりかけ、
容器をあおって混ぜました。
梅のいい香り♪
4キロのおもしをして、涼しいところに置きます。
これから朝晩容器をあおって混ぜることを続けると、4~5日後に
白梅酢といって、透明な液がひたひたにあがってくるそうです。
うまくいけば、その2に続きます~。