子どものごはん

６月２７日（金）の晩ごはん

・鶏と厚揚げの丼、温泉たまごのせ
・トマトとほたてのサラダ
・わかめのお吸い物

今日はいろいろあって夕方には疲れてしまいました。
でもこの献立は、２０分もあればできあがってしまうのです。

ぱぱっと作りましたが、結局息子はほとんど食べられず、
パンにジャムを塗ったものを、少しだけ食べました。

というのは…

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今日は毎週楽しみにしている幼児教室がお休みでしたが、天気が
よかったのでいつもの公園へ。
息子は初めて会う子たちと一緒に遊んでいました。

すべり台に三人でのぼっていたので、危ないかもなーと
近くに行って見ていました。
息子は２段ぐらい上っていて、私の目の前に頭がありましたが…。

消えました。

そしてぎゃ～～～～！！！と泣き声が。

息子は段の下に落ちていました…。
近くでよく見ていたので、他の子に押されたりしたのではなく、
自分で足を踏み外したのだということはわかりました。

息子の泣き方は最大級でした。
あごと口のあたりを指差していたい、いたい、と訴えます。
ベンチまで抱っこしていって、口の中を見ると真っ赤(>_<)
あごを打って、歯で舌を傷つけたようでした。

口からあふれ出るほどの大量の出血ではなかったのですが、
じわじわと、血が出続けているようでした。

念のため、病院に連れて行きました。
何科がいいのかよくわからなかったのですが、よくお世話になって
いるのが総合病院の小児科なので、そこへ行き、受付で

「公園で遊具から落ちて舌を切ったのですが、何科を受診したら
いいですか」

と聞きました。
すると、小児科の看護師さんが来て舌を見てくれて、

「まずは小児科を受診してもらって、傷が深いようだったら外科に
まわっていただくかもしれません」

といわれました。

ちなみにその時点で、出血は止まり、息子は元気いっぱいでした。
傷は黒っぽくなって、舌の真ん中にあり、１．５センチほどの長さに
見えました。
あまりざっくりと深くはないみたいでした。

待合室にいると、電話で怪我のことをしらせていた夫が、
会社の昼休みということで駆けつけてくれました。
ぴんぴんしている息子をみてほっとしていました。

小児科の診察はあっというまに終わりました。
薬も何もつけなくて大丈夫とのことでした。
結果的には、全然たいしたことはなかったのです。

でも、初めてのことで自分では傷の深さやその後の対処を判断
できなかったので、やはり診てもらってよかったと思います。

息子は
「パパがしんぱいしてきてくれた」と何回も言って、嬉しそう、
そしてちょっと得意げでした。

夕飯のときは、舌の傷にしょうゆなどがしみて痛いようでしたが、
翌朝は普通に食べていました。