10月8日(水)の晩ごはん
・肉豆腐
・小松菜のくるみあえ
・揚げ茄子の香味醤油がけ
・みそ汁
・ごはん
実家には、栗とくるみの木があります。
栗は、正しく言うと隣の家の木なんですが、実家の庭にもたくさん
落ちるので、ありがたく拾わせてもらっているのです。
拾った栗には、よく虫が入っています。
黒い穴があいていないのをよく選んだつもりでも、部屋に置いておくと
翌朝には、クリーム色の虫がそのへんを這っていたりします。
父いわく「栗虫は活動的だからなぁ…」
拾ったら二晩ぐらい水につけておいてからざるに広げて乾かすといいそうです。
それでもけっこう生き残ったりしますが、そこは無農薬の証ということで…。
(皮をむく段階で虫入りの栗は取り除けます。食べようとしたら虫が…という
ことはない、はず)
ゆでたり蒸したりしてそのまま頂くのには、二週間ぐらいしっかり干して
水分を抜いてからにすると、ほくほくして甘くなるそうです。
甘みを加えて煮る場合は、そんなに長く干さなくてもいいとか。
うちでは、まず栗ご飯を作ろうと思っています。
今年は喪中でお節を作らないので、きんとん用の甘露煮は作らずに、洋菓子にでも
挑戦してみたいなあ。
昨日は晩ごはん用に、くるみを少し使いました。
殻をむくのが手間ですが、たまにこんなふうにハート型があらわれたりして^^
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